うむむ

HHKB Pro2のときもそうだったけど、最初はこんなものかもしれないなぁ。



Majestouch Linearは黒軸をつかっているんだけど、
黒軸がこんなに硬いものだとは思わなかった。
blogとかで評判を調べはしたんだけど、触りには行きませんでした。


クリック感がないためとても軽い気がする。
でも、軽いといっても反発力はフラットではなくて、
押し込むほど力が増す。(それがLinearたる所以だけれど)
クリック感が無いと押した感じがしないのでは、と
危惧していたのだけれど
使っているバネがフックの法則でいう弾性係数の高いものを使っているせいか
その反発力で次のキーを押しやすい。


強く押し込むとキーボードの底を打つ音が大きく鳴るけれど、
自分はHHKB Pro2で軽めのタッチをするように変わったので
底まで打つことなく、なおかつキーが反応する範囲で手を離すことがそれほど苦痛ではない。
昔だったらすぐ疲れてたかもしれないなぁ。


この硬さは手を置いても勝手にキー入力をしてしまうものではないので、その点は問題なし。
っつかここまで書いて、もう慣れてきたw
小指で打つと人差し指に比べ反発力を大きく感じられ、何かのキーを小指で打ったあと次にReturnキーを押すときはテンポよく打てる。


あ、キートップがもう少し滑ってくれるといいかなぁ。




冒頭でも書いたけど、新しいキーボードを使い始めたときは今までのタッチと違うので、多少の違和感はあります。
でもこのくらいだったらHHKB Pro2と行き来しても問題なさそう。
ただBackSpaceの位置が違うから少し戸惑いがあるかも。


# キーピッチは同じはずなのにReturnキーを押そうとしたときにバックスラッシュを押しそうになるのは何故。。