2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
四捨五入を計算するround()関数を使う機会があって, 次のようなコードをコンパイルしたところ, #include <stdio.h> #include <math.h> int main() { int i; double r = 0; for (i=0; i<11; i++, r+=0.1) { printf("\t%.1f\t%f\t%f\n", r, rint(r), round(r)); } return 0; }</math.h></stdio.h>…
ある記事見ててちょっと思ったことあったのでメモ. 楽しめるものとそうでないものがある. 楽しめるもの 単純に快楽になりうるもの 現実の世界で,(多分)生産的に使えると思えるもの そうでないもの すごいよ,楽しいよと言われていても,始めてみたところ…
用意するものはgprof, graphviz(dotコマンド), cgprof. gprofのヘルプやマニュアルにある通り,コンパイル時とリンク時に gccに-pgオプションをつける. $ ./a.out $ gprof ./a.out | cgprof -Tps > callgpraph.psとすればよい. 既にgprof ./a.outを実行し…
ファイル名が*.cであると,croqlになる. それ以外だとtcqになる. だけど,ファイル名がc.vimだと,croqlになる. ファイル名がそれ以外のc.fooや,c.tmpだと,tcqになる. ちなみに,formatoptionsのデフォルト値は"tcq". $VIMRUNTIME/ftplugin/c.vimには…
$HOME/.vim/after/ftpluginは,システムのftpluginを丸々読み替えるのではなく, 上書きするかどうかの確認過程. システムのc.vimには,わたしが分かる範囲で試せるオプションがなかったのでvim.vimを使用しました. システムのvim.vimには次の2つの設定が…
まず最初に言っておくと,わたしの勘違いです. http://www23.atwiki.jp/selflearn/pages/20.html こちらの方の「static関数を別ファイルの関数からコールする」という記事で, static関数が外部ソースからコールできると書いてあったので,例えば /* main.c…
suseやfedoraでは出来たのに, windowsだと行頭でバックスペースが止まってしまうので,いちいちk$してxしてた. set backspace=indent,eol,start eolが該当する設定. suseだとシステムvimrcである/etc/vimrcに書いてあったので気づいた. ある設定が,どの…
前回(id:pneumaster:20081202)では, geditやブラウザで使われるクリップボードをvimへペーストするために, xterm_clipboardという機能が必要なことがわかりました. この機能はvimコンパイル時に機能ありとされていなければならないものであり, つまり,v…
ある端末のvimから,別の端末のvimにコピーしたいときは :wv!と:rv!を使えばよいのですが, ブラウザのフォームなどのGUIアプリケーションに渡したいときには, viminfoを参照するはずないので,もちろんこれではうまくいきません. vimで:h registersを読む…