quickfixリストウィンドウを引数付きでトグルする.2

Re: quickfixリストウィンドウを引数付きでトグルする - bugfix - while ("im the true Vim master"); - vimグループ
修正していただきました。

知ったこと.1

  • 3:Qftoggleであって、:3Qftoggleではない
  • 「count:」を入力すると「:.,+{count - 1}」に展開される(:help N:)
    • だから、340とか350とかが関数に送られていた
    • 大きい数字が入力されていただけで、最大の高さではなかった
    • で、展開された「.,+{count - 1}」を消去
  • v:countを使って、「:」に前置した数字をrhsで参照できる(:help v:count)
    • 「v:なんとか」はVimの組み込み変数?
    • vimで3項演算子(x?a:b)
  • 'buftype'
    • 'filetype'に比べて'buftype'に設定できる値が決められている分、確実なのかも?
  • :commandで再定義して実行するのは二度手間
    • key-mappingでは関数をcallするだけにして、関数内ではexecuteするだけ

ちぃ、わかった!


特にv:countという変数について知ったのが、一番の収穫です。

知ったこと.2

echoされたメッセージは
画面の再描画によって消えてしまう。

echo a:cnt
sleep 500m

とすることで、
再描画の前で500msec sleepさせ、
変数a:cntの内容を確認できる。


追記:
上のスクリプトは、

echoerr a:cnt

と置き換えることでmessages-historyに蓄えられ、
後で、:messagesを使って参照できる。

http://twitter.com/kana1/statuses/4117558692