五十嵐悠紀

IPA 未踏ソフトウェア創造事業の天才プログラマに選ばれた

私はいままで「プログラマになりたい」と思ったことはありません。私にとってプログラミングは、「研究を表現するもの」だからです。世の中にない便利なものを作り出す、考え出す、という研究の中の一部分にプログラミングがあります。「自分の考えたアイデアがいかに使えるものであるか」「普遍的な法則に基づいているか」を検証するために、私の分野ではソフトウェア化する、すなわち、プログラミングをして動作するところを見せ、実証することが必要となってくるのです。プログラミングとはそのための行為だと思っています。

http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai/genius/02/02.html

プログラミングは好きですが、それは自分のアイデアを実現していく過程が楽しいのであって、人からいわれたことを実装するためだけにプログラミングをするとか、人のコードを読みたい、という気持ちは私にはあまりありません。もちろん、人のコードを読むことは勉強になるので、必要があれば読みますが。

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